小説タイトル「禁断の神託と運命の絆~異世界のエッチに溺れて戻れない?~」
登場人物
・沙織(27歳):地球から信託のために異世界に転生されたOL。結婚して3年、拓也(30歳)という夫がいたがその結婚生活は冷めていた。1年はほぼレス状態
・カイル(28歳):異世界で出会った王子。信託のために沙織を強制的に誘う
第3章:剣と炎の狭間で ~恐怖と指責めの疼き~
サブタイトル:剣と炎の狭間で
クンニでのクリ責めの絶頂から戻ってきた沙織。そして多くの神官に見られてる状況を思い出し沙織は腕で胸を隠す。(あの汚らしい目…!もう嫌…!)。
神官長が言う、「娘よ、儀式の続きを。闇の軍を退けるには、神託の力が必須だ。」
もう逃げられない、沙織は絶望する(続き…!?まだ終わっていない。やっぱりこのままカイルに抱かれるの!?)。「もう、いや、辞めて、こんなのおかしい」と訴えるが神官長の目は動じない。「神託に時間はない。カイル、急げ。」
カイルが沙織の手を握る。(もう逃げられない…!夫を裏切ってしまう)。
だが、別の声も囁く(この世界で生きるには…カイルが必要…彼に抱かれるのは仕方がない)。
そうして沙織は自分を正当化する。(私がみだらに感じているのは暗示のせい…!本当の私はこんな女じゃない…!)。
カイルの熱い手が沙織の腰に触れる。
「や…待って」沙織の抵抗するが声は弱々しい。
カイルの唇が沙織の耳元に近づき、「怖えなら、俺を信じろ。」低い声に、沙織の体がゾクッとする
(信じるしかない…?でも…私はカイルを本当に信じていいの?)
今度は祭壇の冷たい石に沙織が座らされ、カイルが前に立つ。
今度は何をするのだろう?神官たちの視線が再び沙織を舐める。若い神官の息が荒く、老人の目がねっとりと絡みつく。(汚い…!こんな目、嫌なのに…!)。
沙織はカイルに囁く、「せめて…視線、遮って…!」
カイルが一瞬躊躇し、革のマントを広げて沙織を隠す。「これでいいか?」
沙織の心が少し軽くなる(カイル…私のこと、気遣ってくれた?)。
だが神官長が厳しく言い放つ「儀式は全て見届ける。マントを退けなさい。」
カイルが渋々従う。そして沙織の羞恥が再燃する。(やっぱり…見られながら抱かれるの?もう逃れられない…!拓也、ごめん…!私、今から汚される…)。
カイルの手が沙織の太ももに触れ、スカートをそっとたくし上げる。熱い指が肌を滑り、沙織の腰がビクッと反応する。
「や…ここで、ダメ…!」
叫ぶが、神官の視線が沙織の震える太ももに釘付けになっていた(こんな姿…!なんで私がこんな辱めを受けないと駄目なの)
そんな沙織の気持ちを無視してカイルの指がショーツの縁をなぞり軽くクリに触れる。
「あっ…!」鋭い快感が下腹部を走り、沙織の声が漏れる
(見られてるのに…!なんで、こんな感じるの…!?)
沙織は自分に言い訳する。(これ、儀式のせいだよね、私の体が勝手に反応しているだけだよね?)
言い訳するような気持ちだが、現実にはショーツが湿り体の裏切りは明らかだった
(ねっとりと激しい…あっさりとした拓也の愛撫と全然違う…こんなの落ちていきそうで怖い…)。
そんな心境を見透かすかのようにカイルが囁く、「俺だけ見てろ。儀式だ。」
沙織の目がカイルの緑の瞳に吸い寄せられる(もう逃げられない…!仕方ないの…)。神官の視線が薄れ、沙織の心がカイルに傾く。
そしてカイルが沙織の耳元で囁いた「お前のあそこ、なじませる。儀式のためだ。」
沙織の心臓がバクバクした。なじませるって何?私、未経験じゃない…もしかして始めてだと勘違いしている?
その心を読んだのかカイルは言う。「違う、俺のは大きいからなじませる必要ある」
指をさすズボンの盛り上がりが目に入って納得した。
脈打つその大きさに、沙織の目が吸い寄せられる
これ…!?拓也のより…全然大きい…!こんなの無理。なじませても無理では?
カイルが沙織の視線に気づき、笑みを浮かべる。
「俺のは大きい。分かったか?だからまずは指でなじませる。」沙織の顔が熱くなる。
(大きい…!本当にそんなの、入るの…!?)
拓也、ごめん…!比べちゃダメだよね。
だがその大きさに怖さよりも好奇心が勝ったようだ。ショーツが湿り裏切りは明らかだった。(なんで?私、今、濡れてる?もしかして入れて欲しいと思っているの?)。
動揺しているとカイルの熱い指が沙織のショーツ越しにクリをなぞった。
「あっ…!」鋭い快感が下腹部を走り、沙織の腰がビクッっと跳ねた。
(ダメ…!そこ、感じる…!)
神官の視線が沙織の震える太ももに釘付け(いや、見られてる…!こんなエッチな姿…!)
カイルの指がショーツをずらし、直接クリを擦る。
「んっ…!や、ダメ…!」
沙織の声が漏れ、頭がクラクラする(拓也と…全然違う…!こんなの、知らない…!こんなに反応するのはきっと儀式の魔法のせいだ!)
カイルが囁く、「ほら、濡れてる。感じてるだろ?」
沙織は否定、「そんな…わけ、ない…!見られてるのに…!」だが、カイルが指を動かすたびにクチュッと音が響き、声が漏れ、蜜が太ももを伝う。(嫌なのに…!なんで、こんな…!)。
カイルの指がショーツを下ろし、沙織の足を開く。祭壇の冷たさとカイルの熱、魔法陣の光が沙織を包む。(こんなとこで…!神官の目、許せない…!)
カイルの指が入口をなぞり、そしてゆっくり挿入する。
そしてカイルは「これから指でなじませる」と言い深く挿入した
「あぁ…!」熱い圧迫感に、沙織の腰が跳ねる。(指なのに…!こんな、深い…!)。
カイルの指が奥を探っている。そして何かを見つけたようで執拗な刺激を始めた。そのとたんに急激な快感が襲った「ひっ…!そこ、ダメ…!」
Gスポットを探し当て執拗に刺激していたのだ。沙織の声が裏返り、快感が全身を貫く。弱点はバレバレだった。
(何!?この感覚…!こんなの…初めて!)
夫の指では得られなかった激しい快感に戸惑うばかり。
カイルの指がGスポットを強く擦り、クリを同時に弾いた。Gスポットの快感だけですでに余裕がなくなっていた私を更に大きな快感が襲う。
「あぁぁ…!待って、もう駄目、壊れる…!あー、駄目、もういくぅ!」沙織の体がガクガク震え痙攣し下腹部に熱い波が押し寄せる。
突然、ピュッと蜜が溢れ、祭壇に滴る。(これ…!?もしかしてAVで見たことがある潮吹き…!?)。
沙織の頭が真っ白、羞恥で顔を覆う。(こんなの…!私、初めて…!拓也、ごめん…!こんなエッチな姿、あなたにも見せたことがないのに)。
激しく絶頂。息も絶え絶えになって大きく呼吸する。そして大きすぎる快感から逃げようとするががっちりと腰を押さえられほとんど動けない。そしてカイルが再びGスポットを攻め、クリ責めをピンポイントで擦る。
完全に弱点を把握されてしまったようだ。すぐに沙織は上り詰める。もうすでに何度目か分からない絶頂に到達しようとしていた。
「沙織、イケ。」その言葉に、沙織の体が再び反応。「あぁっ…!イク…!」強烈な絶頂が襲い、視界が白く光る。
体が痙攣し、祭壇に爪を立てる。(こんなの…!指だけで…!)。蜜が再び溢れ、沙織の声が神殿に響く。「んぁ…!ダメ、イクぅ…!」
絶頂の余韻で沙織がぐったりすると、神官の視線が肌を舐める。混濁する意識の中でかすかに意識が戻る(見られた…!こんな姿…!拓也、許して…!私、汚れてる…!)。
カイルが沙織の髪を撫で、「よく耐えた。」
その優しい手に、沙織の心が揺れる。だが、ショーツの濡れ具合と体の疼きが、沙織の裏切りを突きつけつけた。
カイルが沙織の耳元で囁く、「次は…もっと深く結ばれる。」
沙織の体が震え、期待と恐怖が混じる(やっぱり私は彼に抱かれてしまうのね)
(夫を裏切りたくない…でも、この世界で生きるには…仕方がない)。
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